コロンビアへの行き方と航空便について

コロンビアへ行くには日本から直行便がありません。
プライベートジェット以外には必ずどこかを経由しなければなりません。

旅行前や移住前、コロンビアへの行き方は非常に重要になるので、しっかり確認しておきましょう!

ほぼすべての運行ルートを使用したことがある経験から、おすすめの行き方も紹介します!

コロンビアへの行き方


コロンビアへ行くには必ず経由地が一ヵ所以上は必要になります。

日本からの場合だと、アメリカかヨーロッパが主流です。

以下のようにコロンビアへのアプローチ方法はいろいろあります。


太平洋横断パターン


アメリカ経由の場合

  1. 成田 → ダラス or ニューアーク → ボゴタ (アメリカン)
  2. 成田 → ロサンゼルス or ヒューストン → ボゴタ (ユナイテッド)
  3. 成田 → アトランタ → ボゴタ (デルタ)

メキシコ経由の場合

  1.  成田 → メキシコシティ → ボゴタ

となります。

現時点での最速はユナイテッド航空・ヒューストン経由の「19時間ちょい」です。

ただ、アメリカ入国審査で手間取ると、時間がひっ迫してきます。
時間に余裕のあるものを選ぶと、「大体23~29時間くらい」かかりますが、こちらのほうが安全です。


ちなみに私は最短時間コースで3回渡航したことがありますが、入国審査の列で手間取り、1回乗り継ぎに失敗しました。

不思議なのは、アメリカ経由でもメキシコ経由でも、航空券の金額や運行時間に大差がないことです。

ハンバーガーが食べたいか、タコスが食べたいかという気まぐれで選んでもいいと思います。どうせコロンビアに着くのは明け方か夜11時くらいです。

乗り換え失敗するくらいなら、空港でビールでも飲んだり、買いもしないロレックスを眺めながらまったりしましょう。

※アメリカのダラスやヒューストンは入国審査でそんな時間かかりませんが、アトランタは要注意です。長蛇の列ができていることが多く、入国審査官も結構厳しめです。

ニューアークは空港自体小さいうえ、コロンビア行きとの接続も悪く、8時間くらい待たされます。人でビチビチになっていることが多いです。

ちなみにカナダからもコロンビア行きが運行されています。


カナダには永住目的で滞在しているコロンビア人がたくさんいるためです。 基本的にカナダに住んでいるコロンビア人は裕福な人が多い印象です。

ユーラシア大陸横断ルート


主にヨーロッパの各国(フランス・オランダ・ドイツ・スペイン)からのルートです。

ヨーロッパ経由の場合

  1. 成田 → マドリード → ボゴタ (イベリア航空)
  2. 成田 → パリ → ボゴタ (エールフランス航空)
  3. 成田 → アムステルダム → ボゴタ (KLM航空)
  4. 羽田 → フランクフルト → ボゴタ (ルフトハンザ航空)

おおむね、20時間~43時間かかります。

最短時間は、エールフランス航空の19時間です。
しかしこれは超危険です。

例によって2回チャレンジしましたが、2回とも失敗しました。
なぜかパリで荷物をピックアップしなければならず、痛い目を見ました。

他の空港だと乗り換えが悪く、平均で32時間はかかります
もう一旦経由地で観光してもいいかもしれません。
マドリードの空港では、コロンビアに行くアジア人ということで怪しまれ、荷物を全部ひっくり返されました。取っ手に穴もあけられました。マドリードは税関も入管も割と厳しいです。

※ フランクフルト経由の場合は、羽田空港でルフトハンザに乗るので、日本国内の移動の手間が省かれます。乗り継ぎの場合、フランクフルトでは入国審査及びスタンプの押印はありませんので、ご安心ください。手荷物チェック&ボディスキャンのみです。

地獄のアラブルート


このルートはいったんUAE or カタールを経由します
2回乗り換えが必要になります。

結局のところ、

成田 → UAE → ドイツ・フランス・スペイン・イギリス → ボゴタ

なので手間が増えるだけですが、たまに格安でチケットを手に入れることができるため、低予算での旅行などにはおすすめです。

駐在していたときの会社が、石油化学プラントを作る会社で、「ついでだからUAEの空港に駐在員いるから、届け物渡してからコロンビア戻って」という指示で一回だけ使用しました。正味50時間くらいでした。超つらいです。
「成田 → UAE → イギリス → ボゴタ」というルートでした。

地獄のカタールルートもあります。

駐在仲間が使用してました。56時間かかったそうです。運行遅延を除いて日本→コロンビアの最長記録です。ボゴタに着いたときはぐったりしてました。


結局どれに乗っていくのがよいのか?


駐在員時代に年間MAX50往復した経験上、おすすめルートは「ユナイテッド航空のヒューストン経由」or 「ルフトハンザ航空のフランクフルト経由」です。

理由としては、

ユナイテッド航空ヒューストン経由

  • ユナイテッド、意外と座席がゆったりしている(エコノミー)
  • 結構空席率が高いので、交渉次第で融通を効かせてくれる
  • ヒューストンのIAH空港は、入国審査もスムーズに終わりアメリカでも割と親切
  • 時間も19~23時間で行けてちょうどよい

ルフトハンザ航空フランクフルト経由

  • 羽田から乗れる
  • フランクフルトからの乗り継ぎだと入国審査&スタンプなし
  • 手荷物検査も比較的短時間で終わる
  • 夜9時半ごろにボゴタに着く
  • 税関申告書なし

いかがでしたか?

コロンビアに行くのってちょっと面倒なのは事実ですが、近年観光地として人気になってきた影響もあり、いろいろな航空会社が乗り入れるようになってきていますので、今後ますます気軽に渡航できるようになると思います!

コロンビア旅行やお仕事で訪れる際にはぜひともこの記事がお役に立てばよいなと願っております!

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kei
  • kei
  • 群馬県高崎市出身。第二の故郷は名古屋市。
    貿易会社の南米支社長。公認会計士(日米+コロンビア)。
    都内の大学卒業後、プラントエンジニアリング会社へ入社。そこでコロンビアプロジェクトの一員としてボゴタに駐在することに。コロンビアに惹かれる。コロンビア駐在中にMBA取得。駐在修了後、名古屋の外資系企業の財務Mgrとして勤務するが、大学時代の友人に誘われ、貿易会社の南米担当としてコロンビア移住を決断。現在はボゴタでコロンビア人の奥さんと生活中。趣味はコロンビア料理、読書、ダンス

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